先日突然、神崎継春先生が来廊なさいました。
鉄釉、天目釉として名高い石黒宗麿、その弟子である清水卯一のもとに日本の伝統工芸を後世に伝えようと「栩卯会」(くうかい)という会が昭和63年に結成されました。
その会展がただいま8月24日(火)まで、日本橋は三越さんで催されております。
神崎先生もその会の一員として茶椀、信楽壺など4点出展をされておられ、東京にお見えになったそうです。
お時間がございましたらあわせてご高覧いただくと幸いです。
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